第4回会津若松市IM養成研修(基礎)報告

全国に先駆けて、IM養成研修が会津若松市で始まりました。この地域独自の研修は市の予算によるもので、職の自立を果たす教育 プログラムの一環として行われます。
今年は第4回目に当たり先ずはガイダンスに相当する基礎研修(2013.5.23)から始まりました。
そして、6月第1週からJBIA公認プログラムによる全国統一方式の前後期スクーリングと4か月のOJTなどが始まります。

特徴は、受講者の平均年齢が下がり、女性の比率が高く、研修修了者が自ら仕事をつくり街の活性を拓いていることです。そして今年の研修テーマは「地域リノベーション」です。

基礎研修のシーンと人材教育で名高かかった会津藩校「日新館」(復元)の風景を重ねてみました。

日新館入り口 凛とした雰囲気を感じます あーここは会津だ 磐梯山が見守っているよう
新城Sr.IMによる会津に源を発する人生講義 若い!女性が多い!真剣な福島の受講生
今、八重の桜で有名になった「什の掟」
これを現代にどう生かすか
日新館内部
現代の大学キャンパスだ

シェアする