「地域復活」をミッションとし、会津若松市で市単位としてはわが国初の、JBIA認定IMを目指したフルメニューのIM養成研修が、7月21日から始まりました。
先ずは1日のみの基礎研修でしたが、8月から前期スクーリング、OJT、後期スクーリングと、お馴染の4カ月にわたるプログラムが始まります。
当市の有効求人倍率は0.33(全国0.50)という厳しい状況です。今迄に会津ベンチャーランド構想などどこでも聞かれる施策がありましたが、大手半導体工場や商業施設の撤退により、ようやくBIによる着実な手法が評価されたものと判断し、JBIAは全面的な協力をしております。
この事業推進の陰には複数のJBIA-IMの尽力があったことを申し添えます。
磐梯山の見える研修会場・・電線がちょっとばかり邪魔 | おしゃれなサインボード |
半数が女性の受講者 ウーマンパワーの郷? |
起業家が語るBI/IMのメリット (新城Sr.IMのお弟子さん?) |