JBIAシンポジウム in 奥州 兼 東北IM連携協議会ワークショップ

2012年10月19日

JBIAシンポジウム兼東北IM連携協議会ワークショップin 奥州&第9回みちのく奥州イブニングサロン

100人を惹きつける東北のIM活動

標記催しが下記要領で開催されました。今回は東北IM連携協議会との共催でJBIAシンポジウムとも命名しましたが、実質は奥州開催担当の佐藤シニアーIMを中心とした方々によるものです。

日時:2012年10月17日~18日
場所:岩手県奥州市水沢区 水沢グランドホテル
主催:東北IM連携協議会、日本ビジネス・インキュベーション協会JBIA
共催・協力:(広報時のポスターによる)
参加者:99人(事務局発表受付資料)
内容:講演、事例発表、見学

発展・定着した東北の産業創造活動

最近の東北IM連携活動の例にもれず、今回も行政ならびに地域関連団体との協調により、BI/IM活動が地域経済のなかで必要不可欠なものとして市民権を得た証と解釈されます。それはBI/IMを正しく解釈し時代や地域に適合させながら地道に活動を続けてきた東北IMの努力の賜に他なりません。一見派手とは無縁な地道な取り組みが、生活維持のために本質的で普遍性のあるものとして更に根を広げることを願っています。

奥州市長のご挨拶 地元行政も多大な関心
BIの意義をダーウインの進化論と挨拶で共感 
100人参集、後列は霞んでしまう
産業創造の他分野には結束が必要 
団体表彰 
福島県インキュベート施設ネットワーク協議会
県商工労働部 鈴木 精一次長 
個人表彰
石巻産業創造株式会社 川口 恵美IM
表彰によりJBIA会則で認定IMに仲間入り 
次回ワークショップ開催
会津若松ORBIT会長 横山IM 何と派手な演出
一部を終えて二部へ
シンポジウム語源 「共に飲む」開始
北海道からの参加者 次回ワークショップを行う 福島の皆様 よろしく
地元優良企業見学 精密機械製造他
みちのく奥州イブニングサロン代表世話人の会社
蔵元見学 硬軟バランスのとれた見学先選定
試飲喜ぶ参加者
翌日の地元紙に正確に表現された「現代日本型BI/IM」
さすがプロ記者の理解力 認定IMあげたくなる

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