第6回 秋田県IM情報交換会

2012年10月1日 秋田県IM情報交換会報告

秋田には16名のJBIA認定IMがおりますが、それらの方々により標記会議が定期的に開催されています。今回もチャレンジオフィスあきたにて第6回の情報交換会を行いました。下記に出席者のコメントを報告します。報告者 鈴木Sr.IM(横手市雇用創出協議会)

(この部分はJBIA執筆)
秋田といえばお米と美人、しかし今日は国内初のシェールオイル試掘成功の明るいニュースで湧いています。秋田では皆さん遠方から車で集まるので語源発祥の地でインシュベーションはお預けの真面目な会議だったそうです。写真を撮るのも忘れての秋田らしい情報交換会でしたので、今年の秋田小町を紹介します。(ウエブサイトより)

秋田大学 伊藤IMより

来年の2月に大学関係者、学生・市民を対象に、起業・創業やベンチャー系のセミナーのようなものを開催したいとの話があり、そこに県内のIMに全員集まってもらうように段取りたいとの提案がありました。

チャレンジオフィスあきた 大野Sr.IMより

東京の特許事務所に勤務していたご夫婦が、奥さんの実家のある秋田市にもどり、知的財産事務所を開設。今まで、秋田県内には少なかった専門家でもあり、何かあれば相談してくださいとのこと。

小室経営コンサルタント 小室IMより

企業組合についての情報提供がありました。秋田県は女性が元気なので、女性の起業には向いている。また、中央会が全面的に支援してくれているので、法人組織にしたいと考えているところには紹介してみてください。

リード学舎 阿部IMより

塾の経営については、ある程度軌道に乗ってきています。塾の1Fが空いているので、フリースペースとして、チャレンジショップのようなものをやりたいと考えており、食品加工を考えているお母さん方と話を進めているとのこと。

横手市雇用創出協議会 鈴木Sr.IMより

横手市の「起業したい人」支援事業の第1回相談日が9月5日にあり、6名の方と面談した。それぞれの起業に向けての段階が違っているが、相談に来られる方がいるということは、期待がもてる。業種はそれぞれでも多くの起業家を輩出することにつなげていきたい。

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