「原発被災地復興応援事業」 報告 その1

2014年6月11日 「原発被災地復興応援事業」 報告 その1

2014年度のJBIA計画で「原発被災地復興応援事業」を設定しました。
具体的には南相馬市小高区出身の和田IMが、研修を修了した後に立ち上げた「Odaka Worker’s Base」(2014.5.15)の情報を収集し、津波と放射能のために破壊されたコミュニティーをどのようにして再生しようとしているのか、その課題のなかでJBIA会員に何ができるのか、何を学ぶのかなど、関心と情報を共有することを目的としています。

先ずは現地を訪れ現場を体感しようと2014年6月10日(JBIA創立記念日)南相馬市小高区を訪問しました。

・場所

福島県南相馬市小高区関場1丁目。南相馬市から約10キロ南に位置します。元は精密機械事業者、養蚕事業などがあった。日中の立ち入りは可能だが夜間は禁止されている。インフラの復活はごみの収集がないなどまだ完全ではない。

・交通

常磐線の小高駅が最寄り駅ですが、未だに鉄道は不通なので福島駅からレンタカーで一般道を片道60キロ走りました。NAVIで最短コースを行ったら途中除染地域で通行止めになり大幅後戻りと迂回で時間を浪費しました。

・「Odaka Worker’s Base」:事業の性格は会員制コワーキングスペース

報告その1としては写真にて現地の雰囲気を掴んでください。

Odaka Worker’s Base が借用しているスペースの外側
左がわだIM  右は原田IM 
6月10日に参集した夢サポートの方々原田IM
後列左佐藤IM 前列右、は杉IM 
OWBが借用している現在のスペース外観
手前の空きスペースは利用者が増えた時の拡張代
 スペース内部 写真の左側には畳のスペースもある
開設1月未満なので活動はこれから 
外部には線量観測装置に被災地を感じる
この日は0.157マイクロシーベルト
近隣の住民を動員して畑の除染作業
未だこんな状況である
故矢野馬IM(20期元夢サポート南相馬勤務)
合掌する杉IM(31期夢サポート勤務
矢野馬光男氏ご本人、御母上、御奥様、御子息の墓誌
津波で同時に壮絶な被災

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